お宮参みやまいり

赤あかちゃんが生うまれて1か月げつ経たつと、神社じんじゃにお参まいり行いく、お宮参みやまいりと言いう行事ぎょうじがあります。
お宮参みやまいりでは、神社じんじゃに参拝さんぱいしてご祈祷きとうを受うけるのが一般いっぱん的てきです。
赤あかちゃんが生うまれた土地とちの神社じんじゃに行いき、その土地とちの一員いちいんになったことを認みとめてもらい、こどもの健康けんこうと長寿ちょうじゅを祈いのります。
赤あかちゃんは、着物きものをきたり、きれいなドレスをきて神社じんじゃに行いきます。
お参まいりするときは、初穂はつほ料りょうといって、神社じんじゃにお金かねを払はらいます。
普通ふつう、5000円えんから1,000円えんくらいです。
また、お参まいりの時ときは、母親ははおやではなく、父親ちちおや方かたの母親ははおや「祖母そぼ「そぼ」」が赤あかちゃんを抱だくのがしきたりです。
日本にほんでは、健すこやかに育そだつように、1歳さいの赤あかちゃんはたくさんの行事ぎょうじがあります。