政府の加藤官房長官は、新しいコロナウイルスのワクチンを早くたくさんの人に注射したいと考えています。そして、6月21日から会社や大学などで注射を始めることができると話しました。
65歳以上のお年寄りへの注射が早く終わる市や町では、21日より前に会社や大学などで注射を始めてもいいと話しました。
モデルナのワクチンを使って、注射をする人や場所は会社や大学などが用意してほしいと説明しました。
小さい会社が集まって一緒に行うことや、仕事で関係がある会社の人に注射をすること、大学では学生にも注射をすることができると話しました。