新しいコロナウイルスの問題で困っている小さい店や会社が仕事を続けることができるように、国は「持続化給付金」というお金を出しています。
このお金をもらった店が、お礼に子どもがいる家庭を助けたいと考えて、学校や幼稚園の制服を無料でクリーニングしています。このサービスは、鹿児島県のクリーニングの店が始めて、今では日本中の200以上の店で行っています。
鹿児島市のクリーニングの店は、コロナウイルスの問題でお客さんが減りました。この店の人は「国のお金に助けてもらいました。3月までこのサービスを続けて、子どもも大人も笑顔になってほしいです」と言っています。