新型コロナウイルスがうつる人がとても増えています。東京都は1月31日から、50歳より若くて病気がひどくなっていない人には、自分で体のチェックをしてもらっています。そして、具合が悪くなったときや困っているときに電話で相談できる「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」をつくりました。
具合が悪くなった人には、看護師と相談できるようにします。必要な場合は、医者が家に行ったり、病院に入院できるようにしたりします。食べ物や、血の中の酸素の割合を調べるパルスオキシメーターも届けます。東京都は、少しでも心配なことがあったら、すぐに電話してほしいと話しています。
電話番号は0120ー670ー440です。24時間いつでも電話できて、英語や中国語、ベトナム語など11の外国語でも話すことができます。