「中華街」には中国の店がたくさんあって、大勢の人が遊びに来ます。しかし、新しいコロナウイルスの問題で、町に来る人がとても少なくなりました。
神戸と横浜の中華街は21日、ウイルスがなくなって町がまたにぎやかになることを祈って、中国の「獅子舞」を行いました。
神戸の中華街では、2mぐらいある赤い獅子と青い獅子が、太鼓の音と一緒に踊りました。町に来た人たちは、華やかな「獅子舞」の写真を撮っていました。家族で来た人は「久しぶりに家族と出かけることができました。子どもも楽しそうでした」と話していました。
インターネットでは神戸と横浜の「獅子舞」を放送しました。