政府の11月1日の発表によると、新型コロナウイルスのワクチンを1回以上受けた人は約9809万人で、日本の人口の77.5%です。2回受けた人は約9123万人で、人口の72%です。人口の中にはワクチンを受ける年齢の12歳になっていない子どもも入っています。
65歳以上では、ワクチンを1回以上受けた人が91.6%、2回受けた人が90.7%です。
12歳から19歳では、1回以上が70.1%、2回が55.3%です。20歳から29歳では、1回以上が71.7%、2回が62.4%です。30歳から39歳では、1回以上が74.3%、2回が65.9%です。