7日、島根県と鳥取県でとてもたくさんの雨が降っています。気象庁は、雨が同じ所で長く降り続けて、災害の危険が高くなる「線状降水帯」ができたと発表しました。島根県や鳥取県などでは山が崩れる危険がとても高くなっています。鳥取県では川から水があふれる危険も高くなっています。
気象庁は、10日ごろまでは九州から東北の日本海側などでとてもたくさんの雨が降りそうだと言っています。
山が崩れたり川があふれたりする危険があるため、外が暗くなる前に安全な所に避難してください。家から出ることが危ないと思ったときは、2階以上など、できるだけ安全な所にいてください。
雨のとき気をつけることは、下のページに書いてあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/article/disaster_rain.html
