日清食品が世界で初めて「カップめん」を売り始めてから、今月18日で50年になりました。
カップめんは、お湯を入れて3分ぐらい待つだけで食べることができるため人気になりました。ほかの会社もカップめんを売り始めて、50年の間に日本で生産するカップめんは約1000倍になりました。
アジアやヨーロッパなどいろいろな国で売る会社も増えています。
最近は健康に気をつけている人が多いため、いろいろなカップめんが出ています。たんぱく質が多い物や、塩が少ない物、レタス1個と同じぐらいの食物繊維が入っている物などもあります。
環境を大切にする人も多いため、プラスチックのカップをやめて、紙のカップに変える会社も増えています。