日本独特の表現はいろいろありますが、「微妙」もその一つだと思います。
言葉で説明するのが難しかったり、はっきりとわからないけど、なにか感じることがあるときに使います。
この説明も、まさに「微妙」ですね。
しかし、「微妙」という言葉は、とても便利なので、覚えておきましょう。
・この色とあの色は、微妙に違う。
・This color and that color is subtly different.
・この道は、微妙に曲がっている。
・This road is slightly winding.
・この映画、微妙だね。
・This movie is mediocre ( it's ok, but not great/so so).
最後の例のように、名詞として使う場合は、あまりいい意味ではないので、気をつけましょう。
でも、ジョークとしてもよく使われるので、マスターしたら楽しい会話が楽しめます。