緊急事態宣言が終わった39の県では、多くの店が休んでいた店を開けたり、店を開ける時間を長くしたりします。レストランなど食事や酒を出す店の団体は、新しいコロナウイルスがうつらないように店が気をつけることを発表しました。
団体は、客が手を消毒できる物を店に置くように言っています。店には、熱やせきがある客は店の中で食事ができないと書いた紙を貼ります。店が混んでいるときには、新しい客を入れないようにします。席の間を1m以上にして、客が横に並んで座るようにします。違うグループの客が同じテーブルで食べないようにします。
客が料理を持って帰る場合や料理を届ける場合は、食べ物が悪くならないように、なるべく早く食べるように言います。