オリンピックが始まって、世界中のアスリートが東京に集まりました。
私も毎日オリンピックをテレビで観ています。
全力で戦っている選手をみて、よく感動して涙が出てしまいます。
今年は、無観客で行っているオリンピックですが、それでも選手の頑張っている姿を見て、世界中の人がテレビの前で応援していることでしょう。
今年は日本で開催されたので、テレビで観戦しやすい時間に放送されていて、日本にいる私にとっては、とてもラッキーだと思います。
今までは観たことのない競技もリアルタイムで観ることができます。
今回のオリンピックは、コロナ拡大の影響で、観客を入れずに行われています。
静かな会場で競技をする選手を、テレビの前で大きな声を出して応援しています。
オリンピックを見ていて、いつもとは違うなと思うことがいくつかあります。
まず、競技種目がとても増えたこと。
空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンは今回初めてオリンピック種目として登録されました。
私の趣味はボルダリングなので、クライミングがオリンピック種目になってとてもうれしかったです。
大好きな世界の有名選手が同じ東京にいると思うと、とても興奮します。
そして、もう一つ気づいたことは、選手の年齢がとても若いということです。
日本のスケボー選手で金メダルを取った女性選手は13才です。
あの若さで世界の舞台で一位を取ったということは、とても驚きです。
また、シリアの卓球選手も12才です。
私が12才の時は何をしていたでしょう?