新しいコロナウイルスは、お酒を飲みながら店の人と会話を楽しむ夜の店でうつることがあります。東京都港区は、夜の店で働く女性の団体と一緒に、店の人が気をつけることを説明したビデオを作りました。
国際医療研究センターの専門家の女性が六本木にある店に行って、客のように店の女性と話しながら、気をつけることをアドバイスしました。
専門家は、客と話すときは布や扇子がマスクの代わりになると言いました。コップに入れたお酒を混ぜるための棒は1度使ったら捨てることや、1つずつ包んであるお菓子を出すことなども、わかりやすく説明していました。
港区は、8月の初めにこのビデオを区のウェブサイトに出す予定です。