日本の総理大臣、安倍晋三は、8月28日に記者会見を開き、総理を辞める考えを明らかにしました。
安倍総理は、日本で一番長く総理大臣をした人です。
辞める理由は、体調が悪くなったからです。
安倍総理は、持病を持っていて、以前2006年に総理大臣になったときも、同じ理由で辞めています。
記者会見では、とても残念だと言っていました。
安倍総理が辞めることは、世界でも大きなニュースになっています。
アメリカのトランプ大統領も、安倍総理は大切な友達であり、とても残念だと言っています。
日本の代表が変わるのは、7年8か月ぶりです。
次はだれになるのか、毎日ニュースで色々(いろ)な人が話し合っています。