NHKは今月9日から11日に、18歳以上の人に電話で世論調査をしました。1224人が答えました。
自分が住んでいる場所の「ハザードマップ」をチェックしたことがあるかどうか聞きました。ハザードマップは、台風や雨がたくさん降ったとき危険になる場所がわかる地図です。「チェックしたことがある」と答えた人は67%、「チェックしたことがない」は28%でした。
ハザードマップは、県や市などのウェブサイトやNHKが出しているスマートフォンのアプリでも見ることができます。アプリは「NHKニュース・防災」という名前で、お金はかかりません。
台風などのニュースは「NHK WORLD-JAPAN」のウェブサイトやアプリで、いろいろな国のことばで見ることができます。