日本で新しいコロナウイルスのワクチンを受けることができるのは、役所に住所を登録している人です。外国人も受けることができます。お金はかかりません。
1.住んでいる市や町などの役所から、ワクチンを受けるための券が郵便で来ます。
2.券をもらったあと、いつどこで受けるか電話などで予約します。
3.受ける場所は、住んでいる市や町にある病院や体育館などです。受ける場所に行ったら、まず受付で券を出します。
4.次に、体の具合や今までにかかったことがある病気などを書類に書きます。そして、ワクチンを受けても大丈夫かどうか、医者がチェックします。ワクチンを受けた人は、ワクチンを受けたことを証明する書類をもらいます。ワクチンは2回受けることが必要です。証明の書類は2回目に受けるときに使います。
5.ワクチンを受けたあとは、その場所に15分以上いて、体の具合に問題がないかどうかチェックします。