新しいコロナウイルスの問題で、劇や踊りなどを舞台で見せる団体は収入が減って困っています。このような団体を助けるために、文化庁がお金を出して、劇などの映像を集めて、インターネットで見せるウェブサイトができました。
劇や踊り、伝統的な芸能の3つの分野があります。1960年ごろから最近のものまで1283の作品が集まりました。
6月までに280の作品が「EPAD」というサイトで見ることができるようになります。作品を見るときに払うお金は、団体の収入になります。
早稲田大学演劇博物館のサイトからも作品をさがしたり、舞台の写真などを見たりすることができます。