初詣はつもうで

初詣はつもうでは、新年しんねんに、お寺てらや神社じんじゃに新年しんねんのご挨拶あいさつに行いくという行事ぎょうじです。

年明としあけから1週間しゅうかん以内いないくらいに参拝さんぱいに行いきます。

新年しんねんにお寺てらや神社じんじゃに行いくと、多おおくの人ひとが参拝さんぱいに来きていて、出店でみせがでているところもあり、とても賑にぎやかです。

おみくじを引ひいたり、絵馬えまを描かいたりするのもいいですね。

おみくじを引ひいた後あと、おみくじの紙かみを境内けいだいの木きに結むすんでいる人ひとがいます。
これは、おみくじの内容ないようが本当ほんとうに叶かないますように、と祈いのるという意味いみや、悪わるい結果けっかだった場合ばあい、神様かみさまや仏ほとけ様さまのご加護かごを願ねがうという意味いみがあります。

絵馬えまは、絵柄えがらが書かかれた木きの板いたで、裏うらに願ねがいを書かくものです。

神社じんじゃやお寺てらに行いくと、たくさんの人ひとが絵馬えまに願ねがい事ごとを書かいています。

特とくに、受験じゅけんの時ときなど、学生がくせいが「〇〇学校がっこうに受うかりますように」、といった願ねがいを多おおく書かいています。