「シトラスリボン」ウイルスがうつったひといやだとおもわないで

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「シトラスリボンプロジェクト」という活動かつどうひろがっています。 あたらしいコロナウイルスがうつったひと病院びょういんはたらひといやだとおもわないこと、みんなの仲間なかまだという気持きもちが大切たいせつだとかんがえて、愛媛県えひめけんはじまりました。このかんがかた賛成さんせいするひとは、黄緑きみどりいろのリボンをつけます。愛媛県えひめけんつくっているシトラスの果物くだものいろです。 千葉県ちばけん船橋市ふなばししでは、小学生しょうがくせい中学生ちゅうがくせいまんにんぐらいにリボンの材料ざいりょうわたして、いえ家族かぞく一緒いっしょつくってもらいました。小学生しょうがくせいおとこは、ちちははいもうと一緒いっしょにリボンをつくりました。おとこは「ウイルスがうつったあとのひとについてかんがえたことがなかったので、家族かぞくはなすことができてよかったです。ウイルスがうつったひとがいたら、いつもとおなじようにしたいです」とはなしていました。
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