衆議院の議員を選ぶ選挙が19日に始まりました。選挙では全部で465人の議員を選びます。この中の289人は、日本を289の場所に分けて1人ずつ選びます。176人は、政党に投票して選びます。
選挙では、与党の議員が今までのように半分より多くなるのか、野党の議員が多くなって政治の進め方を変えるのかが注目されています。
新型コロナウイルスの問題や経済をよくするためにどうしたらいいかについても、選挙では大事なところになっています。
投票は10月31日です。投票のあとすぐに票の数を調べて、議員が決まります。