政府は、外国から日本に入った人に2週間、外に出ないように言っています。そしてその間、スマートフォンのアプリを使って、どこにいるか連絡をするように言っています。しかし、30%ぐらいの人は連絡しません。どこにいるかわからなくなる人もいます。
このため政府は、日本に入った人のチェックを厳しくします。空港や国が決めたホテルにいる間に、アプリにログインしたかどうか調べます。ビデオ電話をもっと使って、どこにいるかわかるようにします。
変化したウイルスが広がっているインドなどから入った人が泊まっている所では、警備会社の人が外に出る人がいないかどうかチェックします。ルールを守らない人がいたら、名前などを発表します。