夏になると、女性は特に日焼け対策に力を入れます。
外に出るときは、日傘をさして、サングラスをかけて、アームカバーをして、「絶対に肌を焼かない」決意をします。
私が若い時、そんな人を見て「もったいない。せっかく太陽が出てるのに。日差しを楽しめばいいじゃない」と思っていました。
今私は38才です。
外に出るときは、日焼け止めクリームを塗って、日傘をさして、サングラスをしています。
太陽の下に肌がさらされると、「うわ!やられた!」と思います。
若いころは紫外線なんてまったく気にしなかった私の肌は、今はシミだらけ。
もう取り返しがつかないのです。
若いころ、もう少し肌を大切にしてればよかったと思っても、もう遅い。
でも若いころの私に「肌を大切にしなさい!後悔するから!」と言っても、絶対聞かないでしょう。
自業自得ということです。